今さら聞けない!?3分で分かるトランポリンパーク用語集
トランポリンについて知識を深めたい方のために、トランポリンの用語を分かりやすくまとめました。
目次
- 全般
- 施設・設備
- 口語
- トランポリン技・技術
- 基本
- 宙返り
- ウォールトランポリン
全般
施設・設備
トランポリンパーク
アメリカ発祥。連結したトランポリンがいっぱい置いてある施設。トランポリンハウス、トランポリンスタジオなどあるが具体的な定義はない。
ベッド
トランポリンベッド。人が乗って跳ねる面のこと。トランポリンパークにおいてはトランポリンマットと呼ぶこともある。アメリカ製が主流。
パッド
トランポリンのバネを隠し、安全に歩けるようにするためのクッション。ベッドの周りにあるのがそれ。クッションがあるとはいえバネの上に飛び降りるとバネが折れることもあるから跳び下りないようにしよう。
バネ/スプリング
1トランポリンにつき100バネくらいついているのはあまり知られていない。わりと消耗品でポキポキ折れるけどそういうものなのであまり驚かなくてよい。
壁
壁と書いてウォールと読む。ウォールトランポリン用の壁のこと。その中でも垂壁のことを指すことが多い。
口語
トラベル
跳ぶ位置が定まらずあちこち動いてしまうこと。(トランポリンはベッドの中央で動かず行うことが良いとされている)競技トランポリンを練習する場だと、「そこ、トラベルしない!」と注意が入る。遊びの場ならそんなに気にすることは無いかも。そのままトランポリンで優雅に空中旅行はいかが?
危ない
けがや事故の可能性があること。施設の人にこう言われたら一旦動きを止めよう。
トランポリン技・技術
基本
ストレートジャンプ
トランポリンで一番基本となる、真っ直ぐ跳ぶ跳び方。シンプルだけどものすっごく技量が見れるので他の人を観察してみるのも楽しいぞ。
まっすぐジャンプ
ストレートジャンプのこと。小さな子供に説明する際によく使います。
腰落ち/シートドロップ
腰というけどお尻ジャンプ。体操だと尻打ちというけど同じもの。トランポリン初心者が最初に教わるであろう基本的な落ち方。
膝落ち/ニードロップ
膝下~つま先までを水平に落とす基本技。
四つんばい落ち/ハンズアンドニードロップ
両てのひらと両ひざで同時に跳ねる基本技。
腹落ち/フロントドロップ
腕と胸~足先まで、身体の前面を水平に落とす技。
背落ち/バックドロップ
背~腰まで、身体の背面を水平に落とす技。
半ひねり/ハーフ~
180度の横回転。座るだけならシートドロップだけど、うしろを振り向きながら座ることでハーフシートになったり豊富に派生する。
1回ひねり/フル~
360度の横回転。ひねりのことをツイスト(英語)やピルエット(フランス語)ともいう。かっこよく呼びたいときはツイスト、お上品に呼びたいときはピルエットと使い分けよう。
宙返り
前宙
前方宙返り。けっこうな割合でバク宙と区別がついていないことがあるけど前に回る方です。
バク宙
後方宙返り。基本的には宙返りというとこれのことを指す。バク宙の中でもタックバックとかレイアウトバックとか形によって名前は変わる。
ウォールトランポリン
ウォールトランポリン
カナダ、サーカス発祥の新スポーツ。背落ちしながら壁をのぼり、様々な技を繰り出す。これをする人のことはウォーラーではなくウォールトランポリンプレイヤーと呼ぶのが正しいけど長い。
Comming soon...随時追加中!
福山市のトランポリンパーク・ホッピンマッシュ!
080-4946-3623
広島県福山市引野町4-11-1
※この用語集はあくまでホッピンマッシュ!がお伝えする内容であり、他の言い方を否定したり、この内容のみが正しいとするものではありません。